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    The Latest News

    7月12日、中国によるウィグル人虐殺抗議デモ開催(東京・渋谷)

    ウイグル民族が歴史の中でもっとも危険な時期に向かっています。7月5日、中国ウイグル地域のウルムチでもウイグル人による抗議デモが行われましたが、中国政府によって武力鎮圧され多くのウイグル人が殺害、逮捕されました。現在ウイグル地域各地に抗議行動は飛び火し、それに対抗する漢人によるウイグル人虐殺が頻発しています。中国人が集団的に、ウイグル人を動物を捕るように虐殺をしています。これに対して中国政府は、世界に対して何も発信しないだけではなく、外から中の人間からの情報も取れなくなってしまいました。このことに対し私たちは、7月12日午後3時から6時まで、渋谷区宮下公園で「中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ」を行う予定です。どうかみなさん、我々の行動を応援することをよろしくお願いいたします。みなさんのご参加を心からお待ちしております。

    2009年今年の3月10日は、1959年3月10日にチベットの首都ラサで起こったチベット蜂起からちょうど50周年にあたります。毎年3月10日は、チベット蜂起記念日(チベット民族蜂起記念日)としてチベット民族の心に刻まれてきました。その50周年にあたる日がまもなくやってきます。

    1959年3月1日、当時24歳だったダライ・ラマ14世のもとに、ラサ郊外にある人民解放軍司令部で観劇をしないかという珍しい誘いが届いた。 ゲシェ・ラランバの学位をとるために勉強中だったダライ・ラマ14世は、当初その会合を延期したが、最終的には3月10日に日付が設定された。将校たちは、伝統からは外れるがダライ・ラマ14世が観劇の際に従来の武装警備隊を連れて行かないこと、そしてダライ・ラマ14世が宮殿から駐屯地に移動する際にも公式な儀式を行わないことを強く要求した。(続きを読む)

     

     

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featuredimage チベット、中国との対話中断の真相

2008年11月22日、チベット特別大会議は、「高度な自治」の実現を中国との」対話によって目指すという「中道路線」は維持するものの、現在の対話に対する中国側の態度には不満として、中国側の歩み寄りがないかぎり、(チベット側からの)特使の派遣を中断する、という提案を採択した。 08年10月16日、ダライ・ラマ法王は、チベットの民衆に対して、「この6年間の畏怖との中国政府との対話に失望した。私はこの対話について素直に失敗を認めなくてはならない」と発言し、物議を醸した。チベット亡命政府と中国政府との間で正式対話が始まって6年経つが、確かに表面的に見れば、対話は後退の一途を辿ってきた。たとえば、中国政府が、「政府の要人が外国に行ったときに、海外に住むチベット人がデモを起こさないように注意してほしい」と言えば、亡命政府はそのまま「デモを自粛するように」という通達を出すような状況にある。また、これは法王が指示したことではないが、「独立」という言葉をデモのスローガンとして使わないように自粛までしている。このような事態に対して、チベット国内外の青年層を中心に、「これまで中国の言いなりだ。中国だけがこの対話路線で有利になっている」とかなり批判がある。 こういった状況の中で、11月17日から22日まで、インドのダラムサラにおいてチベット人による特別大会議を開き、中国との対話路線を継続すべきかどうかについて、議論することになった。(続きを読む)

featuredimage 民族自決とは何か?

フランスをはじめとする欧米各国は、中国政府のチベットでの一連の出来事を「人権侵害」として非難している。案の定、今回も日本人たちのチベットについての言動は「人権侵害」一色に染まってしまった。日本人が留意すべきことは、欧米が「チベットは中国の不可分の領土」と言い、チベット問題をチベット人の民族自決とは切り離して人権問題にすりかえていることだ。何だって?ダライ・ラマ14世は独立を求めていないだって?独立を求めないのに、どうしてチベット亡命政府が存在するのか?チベット人の目標はあくまでも中国からの独立なのである。民族自決権という世界の価値基準からしても、チベット人は自分の国を持つ当然の権利がある。(続きを読む)

featuredimage ダライ・ラマ法王、今年11月に沖縄ご訪問

チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王が11月に沖縄をご訪問することがこのほど内定した。ダライ・ラマ法王の沖縄訪問は初めて。法王は滞在中、沖縄戦戦没者への追悼や講演を行う予定。「ダライ・ラマ法王沖縄招聘(しょうへい)委員会」(長嶺信夫代表幹事)が現在、招聘に向け県内各界に協力を呼び掛けるなど作業を進めている。同委員会は「世界の恒久平和を希求する県民の思いを、広く世界に発信したい」と話している。(続きを読む)

NEWS FROM TIBET

中国警察、81名のチベット人を拘束

中国当局は、最近行った「掃討作戦=StrikeHard Campaign」と称する一斉検挙において、チベットの首都・ラサにおいて、約6,000人の取調べを行い、携帯電話に反政府的音楽(ダライ・ラマを称える曲と思われる)をダウンロードしたとされる2名を含む81名を検挙・拘束した。中国当局は、しばしば「掃討作戦」と称する一斉検挙をチベット全域で行ってきている。そうした作戦は、治安維持を名目に、数千人を一気に取調べ、その多くを投獄し、処刑される者の数は増加の一途を辿ってきている。最近の作戦は、チベットのヒマラヤ地域で行われ、ダライ・ラマがチベットから亡命した50周年を迎える3月10日を前に、地方の人口を減らす目的と、さらには、街に放火し略奪を働いて騒動を起こしたという無実の疑いがかけられ、18名が殺された昨年の3月14日の暴動を再び繰り返させないための措置と思われる。ラサの夕方のニュースによると、これら最新の作戦は、特殊警察が市内全域を家宅捜索を開始した1月18日に始まり、21日の明朝までに7つの大きな都市を封鎖し、600人の人員と160台の車両を動員して行われた。対象は、2922件の家宅、14のホテル、18の飲食店、3件のインターネットカフェに及んだ。取調べ対象者数は5,766名。(多摩川)

NEWS FROM OVERSEAS

独立を叫ぶチベット活動家5人拘束(英)

British police have arrested five pro-Tibet demonstrators in London during a visit by Wen Jiabao, the Chinese prime minister.

NEWS FROM JAPAN

野田雅也さん、長野市内で講演

チベット問題を考える県内の僧侶らでつくる市民グループ「チベットの風」は20日、フォトジャーナリスト野田雅也さん(34)=埼玉県=を招き、長野市内で講演会を開いた。野田さんは、昨年3月にチベット全土で起こった騒乱後、2度にわたって訪れた現地の実情を写真や映像を交えて語った。野田さんは、「騒乱について中国政府の一方的な情報しか与えられていない現地の漢民族に『チベット人イコール暴徒』のイメージが植え付けられ、漢民族とチベット人の溝が広がっている」と指摘。また、ダライ・ラマ14世への批判を強制されるチベット人への「愛国教育」が一層強化され、「この1年でチベット人に非常に大きな怒りや不満がたまっている」とした。日本では昨年4月に長野市で北京五輪聖火リレーが行われたが、「リレーの勢いに流され、チベット問題がきちんと伝わらずに終わってしまった」と指摘。ただ、「こうして長野の人たちが地道にチベット問題に取り組んでいることを心強く思う」と話した。講演会は、「チベットの風」メンバーが、昨年末に信濃毎日新聞文化面で野田さんが連載した写真ルポ「閉ざされた声 チベット 人々の祈り」を読み、企画した。