3月16日(月)チベット百人委員会で記念講演会

Mar 5th, 2009 | By admin | Category: The Latest News

- はじめに -
                                                                                           
uprising1959

1959年(昭和34年)3月10日、チベットの首都ラサで、いわゆる「中国人民解放軍」のチベット人への度重なる挑発に対する最初の武装蜂起が起こりました。この事件が、当時24歳だったダライ・ラマ14世(現、ダライ・ラマ法王)が、チベット民族の破滅的惨事を回避すべく、夜陰に乗じてラサを逃れ、厳寒のヒマラヤの尾根を数週間かけて越えチベットを脱出、インドへ政治亡命を求める契機となりました。

その最初のチベット蜂起から数えて今年3月が、ちょうど50年目にあたります。毎年3月10日は、チベット民族蜂起記念日として600万人のチベット人の心に刻まれてきました。最初の蜂起から半世紀を迎えるその日がまもなくやってきます。

最初のチベット蜂起から50年目を迎えた2009年(平成21年)3月16日、チベット自由人権日本100人委員会は、「チベット-闇に葬られた50年」と題して講演会を開催します。チベット人の過去50年間は、中国共産党の非人道的・植民地支配下において、民族の自決権を奪われ、2千年ものあいだ継承され続けてきた伝統文化が破壊され、民族としての誇りを傷つけられ、そして家族を奪われた半世紀でした。現代に暮らす日本人の想像力をはるかに超えたチベット人の苛酷な50年間。世界は、それを「中国のチベット人に対する人権侵害」という言葉で非難しています。しかしながら、チベットの惨状は「人権侵害」といった言葉で表現するにはあまりに言葉が足りません。日本人の言うところの「人権侵害」といった概念では推し量ることのできない「非人道的・略奪的・植民地支配」がいまチベットで行われています。

チベット自由人権日本100人委員会主催の講演会「チベット-闇に葬られた50年」では、チベット臨時政府議会の議員でダライ・ラマ法王の甥、そしてチベット独立派とされるケドゥープ・トゥンドゥップ氏(Khedroob Thondup)を迎えて講演を行います。またこの機会に併せて、第二次大戦下のチベットの貴重な未公開映像もご紹介いたします。


- 講演者紹介 -

ケドゥープ・トゥンドゥップ氏
(Khedroob Thondup)

チベット臨時政府議会・議員
過去20年間ダージリン・チベット難民自立センター所長
ダライ・ラマ法王の甥。
著書に、
「混乱のチベット」「ダライ・ラマ、私の息子」がある。


- 会場と日時のご案内 -

と き :
平成21年3月16日・月曜日
開始 午後6時
~午後7時30分。(のち懇親会。終了は9時ごろ
※開場は午後5時40分です。
場 所 :
(東京市ヶ谷)アルカディア市ヶ谷・私学会館 (下の地図をご参照ください)
第一部
映画 「チベット、消し去られた風景 1942-43」 (予定)
第二部 
講演 「チベット-闇に葬られた50年」 
講演者   ケドゥルプ・ダンドゥップ氏。
講演後のち質疑応答。
第三部
チベット自由人権日本100人委員会・懇親会(立食形式)
  ※ご不明な点やご質問などございましたら
電話03-3445-9006
チベット自由人権日本100人委員会事務局まで

- 会場(東京・市ヶ谷)アルカディア市ヶ谷・私学会館ご案内 -

東京都千代田区九段北4-2-25 Tel.03-3261-9921私学会館

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