7月12日、中国によるウィグル人虐殺抗議デモ開催(東京・渋谷)

Jul 10th, 2009 | By admin | Category: The Latest News

ウイグル民族が歴史の中でもっとも危険な時期に向かっています。昨日から中国人が集団的に、ウイグル人を動物を捕るように虐殺をしています。これに対して中国政府は、世界に対して何も発信しないだけではなく、外から中の人間からの情報も取れなくなってしまいました。このことに対し私たちは、7月12日午後3時から6時まで、渋谷区宮下公園で「中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ」を行う予定です。どうかみなさん、我々の行動を応援することをよろしくお願いいたします。みなさんのご参加を心からお待ちしております。

2009年6月26日、中国広東省でウイグル人労働者を漢人が襲撃虐殺する事件が起きました。その事件を受けて世界中のウイグル人が中国政府に対して抗議デモを行いました。

7月5日、中国ウイグル地域のウルムチでもウイグル人による抗議デモが行われましたが、中国政府によって武力鎮圧され多くのウイグル人が殺害、逮捕されました。現在ウイグル地域各地に抗議行動は飛び火し、それに対抗する漢人によるウイグル人虐殺が頻発していますが、中国政府は有効な対策を取らず漢人の暴徒を野放しにしています。そして電話やインターネットを遮断し、ウイグル地域で今何が起こっているのか、正確な情報が洩れないようにしています。代わりに中国政府による公式の情報を内外に発信し、このウイグル人の「暴動」によって、漢人が被害にあっているとことさらに強調し、民族間の対立を煽る結果になっています。

今回の事件の根底には、ウイグル人を中国人として同化しようとする中国政府の企みあります。多くのウイグル人がウイグル地域から中国本土に強制移送され、逆にたくさんの漢人がウイグル地域に移住しています。6月26日に広東省で虐殺されたウイグル人労働者は、強制的に移送させられたウイグル人の若者です。また若いウイグル人女性も強制移送させられており、ウイグル人同士の結婚が阻害されています。

チベットや南モンゴルで起きている問題も同様であり、このまま中国政府による「少数民族」を抑圧する政策を続けさせるならば、アジアに自由はありません。

[集合場所]
宮下公園(東京都渋谷区神宮前6丁目)
[日時]
2009年7月12日(日)
15:00 集合開始
15:30 集会
16:15 デモ行進
16:45 解散

[コース予定]
宮下公園→電力館→渋谷区役所→神南→渋谷駅前→宮益坂下→宮下公園

・東トルキスタンの旗をイメージした水色の服やタオルなどを身に着けての参加を歓迎します。
・デモ行進で揚げる旗については、今回の事件に対して中国政府に抗議する立場であれば、どの民族支援の旗も、どの団体組織の旗でもご自由にお持ちください。
・当日は体調や天候に注意してご参加ください。沿道での見学、応援も歓迎します。
・マスコミなどに撮影されると個人的に問題がある方はマスクなどで顔を隠してご参加ください。
・デモ行進中に、何か問題が発生した場合はデモスタッフか警備の警察にすぐに連絡してください。
・準備期間が短いため至らない点もあるかと思いますがご協力よろしくお願いいたします。

■当日は、渋谷駅前街宣(13時30分頃から)中国大使館前抗議(13時から)を行う予定です。

お問い合わせ
TEL.:080-3248-3463
日本ウイグル協会

東トルキスタンについての最近の記事
漢民族によるウィグル人に対する人間狩り・警察は拘束せず(東トルキスタン・中国新疆)

東トルキスタン(中国新疆)にて大規模暴動発生、死者150人以上、ケガ千人超。

シンポ「シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割」

Leave Comment